入院していた時に楽しみにしていたのがコンビニスイーツで、1年間1日1個くらい食べていました。
車イス生活になってから、ケーキ屋へ行ってケーキを自宅へ持ち帰るのは大変なので、コンビニスイーツがおいしく、気軽に楽しめるのはうれしいことです。
最近食べてみたコンビニスイーツ18個を、ランキング形式で紹介します。
コンビニスーツランキング 1位~9位
1位:バスクチーズケーキ(セブンイレブン)2020年1月21日
とろけるようななめらかな食感のバスクチーズケーキです。
フランス産のクリームチーズ(クリームチーズ中、70%使用)、生クリーム、牛乳、卵を使い、コクのある味わいに仕立てました。
以前にも食べたことはありますが、改めて食べました。やっぱりおいしい。
「バスクチーズケーキ」という言葉を知らずに食べたら、「レア?ベイクド?」となると思います。
チーズの風味、程よい甘さ、なめらかで口溶けの良い食感。何年経っても、あり続けてほしい商品です。
1つ問題があるとすれば……、上手な食べ方はないかなと。
ファミマのものがカップタイプでスプーンのほうが食べやすかったので。
紙でないと作れないのでしょうか。
紙を取る時に手を汚しそうなのと、余すことなく食べるのはなかなか難しいです。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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2位:こだわりカスタードのエクレア(セブンイレブン)2018年10月23日発売
カカオ香る上掛けチョコ、フランス産小麦と北海道産バターを配合し、美味しさと口どけのよさが向上した生地、なめらかな食感のカスタードクリーム。
すべての具材にこだわったエクレアです。
コンビニの他社のエクレアと比べると、断トツにおいしいエクレアです。
定番スイーツで、コンビニスイーツとしても目立たない存在ですが、1度は食べるべきだと思います。
「こだわりカスタード」というだけあって、濃厚でしっかりとした味がして、カスタードが主役です。
それを優しく包み込んでいるのがエクレア皮です。
そして、上掛けチョコです。
掛け具合が絶妙です。
薄くもなく、厚くもなく……。「三位一体」という言葉がぴったりです。
カスタードクリーム、チョコは別々に食べてもおいしいですが、一緒に食べるからこそ、エクレアとしてのおいしさが完成されると感じました。
好きなポイントは……、カスタードクリームの固さです。
「水っぽい」、飲み物に近いものではなく、食べる感覚のあるクリーム。
食べようとした時に、エクレア皮からはみ出ることもなく、ワンハンドで安心して食べられます。
このパッケージは以前撮った画像なので、デザインが当時のものです。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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3位:ふんわりクリームシフォン(セブンイレブン)2020年4月21日発売
カップタイプのシフォンケーキです。
ふわふわのメレンゲを生地に混ぜ込み、低温でじっくり焼き上げてふんわりとした食感に仕上げました。
カスタードクリームにホイップクリームを加えた、口どけのよいクリームを詰めて、ホイップクリームを盛り付けました。
シフォンもホイップクリームもカスタードクリームもおいしく、もう少し食べていたかったくらいです。
定番商品になってほしいと思います。
ここからは、完全に私の好みによる希望です。
シフォンはどうしても軽いので、もうひと回り大きいサイズがよかったです。
生地が少し荒い感じもありましたし。価格が「250円(税込)」になったとしても。
カスタードクリームはなくても楽しめますが、あるならあったで、もう少し多いほうがうれしいです。
商品としてはシンプルでも、だからこそ、バランスが大切だと思います。
あくまでシフォンがメインであり、ホイップクリーム、カスタードクリームは添えるものだと思いますので。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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4位:テリーヌショコラ(セブンイレブン)2020年3月3日発売
なめらかで、とろける新食感のガトーショコラです。 3種類のカカオを使ったクーベチュールチョコレートで、濃厚な味わいに仕立てました。
濃厚なのにくどくなく、甘すぎず、それでも食べ応えがあります。 「コスパ」という観点からすると、「これぞコンビニスイーツ」ということが感じられます。
「200円以下」でおいしく、満足できる商品でした。
チョコレート系はファミマのケンズカフェシリーズに分があると思っていましたが、少し前に食べた【テリーヌショコラ ケンズカフェ東京監修(ファミリーマート)】よりもこちらのほうが好きかもしれません。
「テリーヌショコラ」と「ガトーショコラ」の違いは何かなと思って調べてみると……、テリーヌショコラも、ガトーショコラの一つ、ということのようです。
ガトーショコラはいわゆるチョコレートケーキであり、テリーヌショコラは「気泡を含ませず」濃厚なケーキということです。
それと、「テリーヌショコラ」はフランス語のようですが、パッケージには「chocolate」と書いてあり、そこは「chocolat」なのかな、どうかなと。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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5位:もっちり宇治抹茶プリン(セブンイレブン)2020年3月24日発売
京都宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」監修の抹茶スイーツです。
伊藤久右衛門の宇治抹茶を使った、濃厚で深みのある、ほろ苦い抹茶プリンに、口どけのよい抹茶ホイップを盛り付けました。
もっちりというか、ねっとりというか、むっちりというか……。わらび餅に近い食感かなと思いつつ、それとも少し違います。
そして、この粘りが、抹茶をより濃厚に感じさせていると思います。それでも、後に残るくどさは全くなく、口溶けの良さもあります。
おいしい。
同じ抹茶味で濃淡をつけようとすると、抹茶ホイップがかすんでしまう印象なので。
シンプルに生クリームにするか、味を変化させる粒あんのほうが好きになりそうな気がします。
和スイーツは、セブンイレブンがおいしいです。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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6位:パリとろ -パリとろブリュレ-(ローソン)2020年3月10日発売
1枚ずつ丁寧に焼き上げることで、パリパリ食感のカラメルを実現したブリュレ。
バニラビーンズと北海道産生クリーム入りのブリュレは低温で湯せん焼きすることで、とろっとした食感に仕上げました。
カラメルにパリパリ感があるのはすごいです。今までのコンビニのクレームブリュレにはなかったものなので。カラメルの存在感に負けないくらいに、濃厚なクリーム部分もおいしかったです。
以前にナチュラルローソンで販売していた【パリッとろ~クレームブリュレ~和三盆仕立て~】を改善したというよりは、全く新しい別物です。
また、【クレーム・ブリュレ(ファミリーマート)】よりも完成度の高い商品です。
ただ、カフェで食べられるような、浅い器で、ガラスのように繊細、パリパリのカラメルと比べるとそうでもないので、そういったものを期待し過ぎないほうが良いと思います。
あくまで【パリとろ】というコンビニスイーツがおいしいということで。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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7位:クッキーティラミス(セブンイレブン)2020年3月31日発売
ティラミスに、コーヒーパウダーをまぶしたココアクッキーを盛り付けました。
イタリア産の濃厚なマスカルポーネと、コーヒーシロップのほろ苦さが相性抜群です。
サクサクのココアクッキーがおいしいのと、ここにかかっているコーヒーパウダーが全体的なコーヒー感を強くしながら、ティラミスらしさにもなっていて、アイデア商品だと思います。
今までに食べたコンビニスイーツのティラミスの中では2番目においしかったです。
ちなみに1番は、マルサラワイン感のあった【とろけるティラミス(ローソン)】です。
ティラミスは、コンビニスイーツの定番となりそうで、なかなか定番化しないように感じます。
以前に【濃厚ティラミス(セブンイレブン)】がありましたが、それも長くは続かず……。ティラミスが好きな人からの期待に応えられていないのかもしれません。マスカルポーネは濃厚に感じなかったり、コーヒーはエスプレッソの力強さがなく、マルサラワイン感もなく。
今回のものもオーソドックスなタイプではありませんが、おいしいですし、食感も楽しめましたので、また食べようと思っています。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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8位:ねっとりイタリアンプリン(ファミリーマート)2020年3月17日発売
ねっとり食感でリッチな味わいの濃厚なプリンです。
生クリームを使用した濃厚でクリーミーな食感が特徴です。
濃厚なプリンに合う苦味のあるカラメルソースを使用しました。
驚くほどの特別なおいしさではないですが、定番商品にしてほしいおいしさではあります。
ねっとり、濃厚さがあり、ちょうど良い苦味のあるねっとりしたカラメル、アクセントになるバニラビーンズは、一体感があっておいしいのは、セブンとは違ってカップタイプだからです。
結局、「イタリアン」って何が「イタリアン」なのでしょうか?
どこかに、
「イタリアンプリンとは、クリーミーで固め、濃厚な味わいのカスタードプリン」と説明されていましたが、確かな定義はないということのような気がします。
それと、オーソドックスなプリンが好きな方からすると、卵感が足りないと思いますのでご注意くださいませ。
ファミマのサイトは他社と比べると、以前から商品情報には力を入れていないように感じます。
商品説明、宣伝文句も淡白というか……。「濃厚」を連呼してるだけじゃないですか。何だかもったいないです。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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9位:もちっとどら 苺&ホイップ(セブンイレブン)2020年4月7日発売
もちもちとしたどら焼き生地に、苺とホイップを組み合わせた洋風どら焼きです。
苺香るホイップクリーム、酸味の効いた苺ソース、北海道産こしあんを挟んだ、食べ応えのある仕立てです。
もちもちなどら焼き生地、苺ソースがおいしく、他社に類似商品がないので、食べてみてほしいです。
ただ、こしあんが少なかったことが残念で、もう少し多かったほうがうれしかったです。
これはおそらく……、どら焼き生地にこしあんだけでもおいしい。
どら焼き生地に苺ホイップクリーム、苺ソースだけでもおいしい。
なので、もう少しこしあんが多ければ、イチゴ大福をイメージできるようなおいしさになったと思います。
でもおいしかったので、また食べたくなりそうです。
<おすすめ度>
★ぜひ食べてみてほしい★
可もなく不可もなく
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コンビニスイーツランキング10位~18位
10位:宇治抹茶わらび餅<抹茶蜜入り>(セブンイレブン)2020年3月24日発売
京都宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」監修の抹茶スイーツです。
伊藤久右衛門の宇治抹茶を使った、濃厚で深みのある、ほろ苦い抹茶風味のわらび餅の中に、濃厚な抹茶蜜を入れて、香ばしい深煎りきなこをまぶしました。
おいしいのはおいしいです。かぎりなく「A」に近い「B」のような。
「抹茶蜜」「抹茶きなこ」の印象が弱かったので、もう少し個性を強く出してもよかったと思います。
食べるまでは、以前に販売していた【ふわっとろ濃い宇治抹茶わらび<黒蜜入り>(セブンイレブン)】のリニューアルを期待していましたが、その期待に応えてくれなかったことで「B」評価になっています。
以前の「ふわっとろ感」と「黒蜜」がとてもおいしく、何度も食べました。
今回のものを食べた結果、以前のものを再販売してほしいと思ってしまいました。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
★可もなく不可もなく★
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11位:なめらかバスクチーズケーキ(ファミリーマート)2020年3月31日発売
なめらかな食感のバスクチーズケーキです。
デンマーク産のクリームチーズ、北海道産の生クリームをブレンドしたチーズケーキです。
感想が全く思い付かないほど、可もなく不可もない感じの味です。
わざわざ買いに行くほどではなく、ファミマへ行って、チーズケーキを食べたいと思った時に買えばいいかなと思います。
「なめらかバスクチーズケーキ」「このなめらかさ、ホンモノかも」と書いてありますが、食べてみると「ダマ」があり、粗い舌触りもあるので、食感が良いとは言えません。
セブンのほうがなめらかだったような気がします。
製造者がロピアなので、期待してしまいましたが……。
唯一のプラスポイントは、カップタイプで食べやすかったことです。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
★可もなく不可もなく★
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12位:ティラミスもこ(セブンイレブン)2020年4月14日発売
もちっとした食感のシュー皮に、マスカルポーネとクリームチーズを使った濃厚な味わいのティラミスクリームを詰め込みました。
普通においしいです。
でも普通です。
もう1度食べるかもしれないですし、食べないかもしれません。
「濃厚な味わい」とは感じなかったですが。
それと……、
ティラミス好きからすると、「ティラミスもこ」という商品名なので、もう少しティラミスを感じられるようなものであればうれしかったです、それは難しいとは分かっているのですが。
ティラミスは、下から
・エスプレッソを染み込ませたビスコッティ
・マルサラワイン、カスタードソース、マスカルポーネチーズを合わせたクリーム
・ココアパウダーやチョコパウダー
これらを合わせて作るものなので、シュー生地とクリームだけでティラミスを表現するのは難しく、無理に商品化することもないかなと。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
★可もなく不可もなく★
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13位:イタリアンプリン(セブンイレブン)2020年2月11日発売
濃厚でクリーミーな味わいの新食感プリンです。
クリーム、チーズ、卵白などを組み合わせて、ミルク感がある濃厚な味わいに仕立てました。
プリンを食べたいと思った時に食べてみたら、プリンらしさが欠けていて、これが「イタリアン」なのかなと自分を納得させても、そこまでおしいさを感じませんでした。
一部地域で販売されていた時にSNSで話題になっていたり、「新食感プリン」ということで買ってしまいましたが……。
一口食べてみて、違和感というか、何かに似ているような気がしまして。
原材料を見て、納得しました。「チーズ」が入っているのですね。
結局、「新食感」というのは、プリンでもなければチーズケーキでもない、どこか中途半端に感じるようなものでした。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
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14位:ミチプー -ミッチリプリン-(ローソン)2020年3月31日発売
チーズケーキとパンナコッタを掛け合わせたような新感覚プリン。
マスカルポーネ入りチーズフィリングと北海道産生クリーム等を使用した、ぎゅっとつまった濃密なプリンです。
「ミッチリつまった濃密プリン」ということがあまり感じられなかったです。
プリンよりパンナコッタのイメージに近いですが、卵を使っているのでプリンになっても、「卵感」がないためにプリンとも感じられず、何を食べてほしいのかが伝わってこないです。
カマンベールチーズの中身に近い食感のような気がします。
これは、【クキ3シュー -クキクキクッキーシュー- (ローソン)】と同じように食感にフォーカスし過ぎて、味がよく分かりません。
「チーズケーキとパンナコッタを掛け合わせたような新感覚プリン」って……。
【イタリアンプリン(セブンイレブン)】を強く意識した商品なのではないかなと。
ただ、「ミチプー」では、もはやどんな商品か分からないような。
「副題」や商品説明を読まないと。
今でこそ新鮮さがありますが、1年後、同じように商品棚に陳列されていることはイメージできません……。
このパッケージがいただけません。
なるべくケーキを倒さないように、持ち運びしたほうが良いです。
そうしないと、袋の内側でカラメルがベタベタになり、それを手で触ってベタベタになります。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
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15位:もっちりクレープ ダブルレアチーズクリーム(セブンイレブン)2020年3月31日発売
発酵バターを使った、芳醇な香りのクレープ生地で、レアチーズムースとレアチーズホイップの2種類のクリームを包みました。
クレープはたぶんおいしくて、でも、レアチーズをホイップすることでチーズ感を薄めているような気がします。
その結果、一体感もなく、ぼんやりした印象でした。
「ティラミスもこ」とどちらにしようか迷いましたが、過去の経験から、「もこシリーズ」は期待を上回るおいしさはなかったこと、「もこ」のシュー生地よりもクレープ生地のほうが好きだったので、こちらを選びました。
そして、その予想通りのおいしさとはいかなかったです。
コンビニスイーツに求めるもの。
おいしさはもちろん、食べる楽しさもあります。
それと同じくらい、食べやすさもあります。
食べにくいと、その2つもなくなるかもしれません。
こちらの商品、クレープの上部の生地が薄くて、取り出そうとすると破れました。
下部のほうは丈夫ですが。
袋を開封して、ワンハンドで食べられそうで、そうもいかず。
おいしく食べる一番の方法は……、箸を使って食べることのような気がします。
「他の商品をオススメしたい」ということで、【もっちりクレープカスタード&ホイップ(セブンイレブン)】からお召し上がりくださいませ。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
可もなく不可もなく
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16位:クキ3シュー -クキクキクッキーシュー- (ローソン)2020年3月17日発売
クッキー生地とシュー生地を合わせたザクザク食感の生地に、ミルククリームとクッキー入りバニラクリームを詰め込みました。
固くて白いパールシュガーをトッピングし、表面にもザクザク食感を加えました。
ザクザク食感という商品コンセプトは伝わってきますが、味のほうがよく分からなかったです。
とにかく食べにくいです。
口を大きく開けて食べることになるので。
例えば、職場のおやつとして女性が食べるスイーツには全く向いていないです。
パールシュガーのトッピングも理解できますが、半分くらいはボロボロボロこぼしてしまいました。
食べやすさは無視しているようにも感じます。
改善するとしたら……、半分にして、一口サイズがいいです。
食べやすさと、一体感がうまれるので。
クリームは、ロールケーキのものが合うような気がします。
外側は甘いので、中のクリームは甘さを控えつつ、ミルク感のあるもので。
ただ、こちらの製造は「山崎製パン」で、ロールケーキは「コスモフーズ」なので無理だと思いますが。
ポップなパッケージのイメージ戦略のようになっていますが……、「クキ3シュー」は、読めないし、意図が伝わってこないし。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
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17位:ブリュレシュー(ファミリーマート)2020年2月11日発売
「かり」食感のクッキー生地と「とろ」食感のカスタード、フレッシュバナナ、カラメルクリームが特徴です。
どちらにしようか迷っていたあちらのほうを買えばよかったなぁと後悔しています。
「ブリュレシュー」とだけ見て、ちゃんと確認しないで買ったら……、バナナ入ってたじゃないですか!
まさか、バナナ入ってると思わないじゃないですか、「ブリュレシュー」という商品名なのに。
「『まるごとバナナ』や『バナナクレープ』っておいしいじゃん、クレープブリュレの表面のパリパリキャラメルおいしいじゃん、それ、シュークリームで一緒にしちゃえばおいしくないはずないじゃん」みたいな、単純な考えで作られたように感じてしまいました。
食べてみるとゴチャゴチャしてるだけ、一体感もなく。
このパッケージ、意味が分かりません……。
「デザモン」「クリーブ」「ガリ食感」「とろ食感」
それでも気になる方は、早めに買ったほうがいいいと思います。
すぐに販売しなくなってしまうかもしれませんので。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
可もなく不可もなく
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18位:とろけるクリームわらび餅(ファミリーマート)2020年4月7日発売
洋風にアレンジした、スプーンで食べるクリームわらび餅です。
とろけるようにやわらかい食感のわらび餅の上に、ホイップクリームときな粉をトッピングしました。底に敷いた黒みつソースがアクセントです。
グチャグチャしていて、食べていてもよく分からなかったです。
「やわらかい食感」というより、食感もなかったような。
「ホイップクリーム:わらび餅:黒みつソース」の割合が、「5:4:1」くらいに感じました。
わらび餅を食べたくて選んだはずが、クリームばかり食べているようでした。
新商品を提供するための「合わせ技」のような……。
そして、なぜかコーヒーがよく合いました。
クリームが多かったせいで、ウインナーコーヒーを飲んでいるようで。
コーヒーはその時にたまたま飲んでいたものなので、ここは結果オーライでした。
<おすすめ度>
ぜひ食べてみてほしい
可もなく不可もなく
★他の商品をオススメしたい★
このコンビニスイーツランキングを通して何が言いたいかというと……、コンビニの新商品は棚の上の方に置かれていることが多いので、取りづらい、ということです。品出しをしている店員さんがいたら、声をかけて取ってもらいます。
もし困っていそうな車イスユーザーを見かけたら、「手伝いましょうか?」と声をかけていただけるとありがたいです。