本牧の「“超”隠れ家カフェ」であるカフェピッコロ。場所などを調べると、行くのは難しいと思いつつ、ちょっと冒険したくなり、ツレと一緒に行ってみることにしました。ただ、冒険であり挑戦なので、横浜バリアフリー研究所としては「番外編」ということで。
待ち時間なくスムーズにお店へ行くためのバスを調べるのに苦戦しました。「系統」が同じでも行先が違ったり、「循環」でも経路も異なり、分かりづらかったです。
お店のInstagramのアカウントを見ると、アクセス案内がありますが…。「満坂入口」のバス停からは徒歩での最短ルートであっても、階段があるため行けないですし、「本牧町1丁目」からでは少し遠いので、それらとは違うルートを見つけました。
私は中区を中心に不動産の営業をしていたこともあり、よく知っている地域でもあったので。
11:13に山手駅着。
・のりば1
・222系統
・【循環】(本牧緑ヶ丘・本牧経由)山手駅前行
・山手駅前~町内会館前
・11:25~11:38
バスを降りた本牧荒井、そこからお店へ向かう本牧満坂の住所は、きれいな住宅地であり、道路も広くてガタガタしたところもないので、車イスでも楽に通ることができます。ただ、思っていたよりも坂を下る地形でした。
「山手ロシュ」から「アメリカ山公園」までの坂よりはやや緩やかに感じたものの、人によっては注意が必要です。
お店の近くまでは自力で行けましたが、ラスト100mくらいは緩やかな坂を上り、お店の目の前の坂はかなり傾斜があるため、ツレに押してもらわないと行けませんでした。バス停からは10分くらいで着きました。
お店のほうから色々な徒歩でのルートを紹介していますが、道に迷う方もいるそうです。今回のルートは分かりやすいと思うので、そういった方々にもオススメできると思います。
帰りは…、13:30にお店を出発して「大鳥入口」のバス停へ。
・のりば1
・222系統
・【循環】(本牧緑ヶ丘・本牧経由)山手駅前行
・大鳥入口~山手駅前
・13:50~14:00
「町内会館前」のバス停へ戻るには坂を上らないと行けないので、「大鳥入口」のバス停から帰ることにしました。行きと比べると帰りの道のほうが、道路が狭く、ガタガタしたところがあるので注意しないといけないです。
基本的に平坦ですが、やや緩やかに下っているのため、バス停までは行きと同じ10分くらいでスムーズに行くことができました。
▼「カフェピッコロ」のメニューやテラス席の様子は下記をご覧ください